【22卒NNT必見】新卒で就活失敗した人の選択肢4選!

「新卒で就活失敗してしまったんだけど、これからどうしよう…」

このように新卒で志望企業に内定を得られなかったことから、卒業後の進路に悩んでいる方も多いでしょう。

そこで今回は、新卒で就活失敗した人の選択肢を4つ紹介します。

本記事を読むことで、人生の選択肢が広がり、失敗経験を今後に活かしやすくなるでしょう。ぜひ、参考にしてみてください!

目次

1:新卒で就活失敗しても逆転することはいくらでも可能

新卒で就活に失敗したとしても、いくらでも巻き返せます。なぜなら、新卒一括採用を日本以外の国ではほとんど行われておらず、大学卒業後にすぐ就職しない場合も多いからです。

最近の日本でも、大学卒業後に海外留学に行ったり、起業したりとストレートで就職しない人も多く見受けられます。

ですので、新卒で就活に失敗したとしても決して悲観する必要はありません。実際に日本の終身雇用制度も崩壊しつつあります。

新卒で就活失敗したとしても、失敗した原因を自己分析し、既卒で就職できるスキルを身に付けることで、より志望度の高い企業に入社できるかもしれません。

新卒で就活失敗してしまった後にどのような行動をするのかで、今後の人生が大きく変わっていくでしょう。

2:新卒で就活失敗してしまった原因3選!

就活失敗した人の選択肢について紹介する前に、なぜ自分が就活失敗してしまったのかを自己分析してみましょう。

新卒で就活失敗してしまった原因として、以下の3つが考えられます。

  • 自己分析や企業研究が不十分だった
  • 大企業の選考ばかり受けていた
  • そもそも就職に対する意欲がなかった

早速、それぞれの原因を見直してみましょう。

2-1:自己分析や企業研究が不十分だった

新卒で就活失敗してしまった大きな原因は、自己分析や企業研究が不十分なことが挙げられます。

自己分析や企業研究が不十分だった場合、人事担当者の心に刺さる自己PRが作成できなかったり、自分と相性の良い企業を見つけられない場合が多いです。

どうしても、自己分析をするのが苦手であればマイナビの「適性診断 MATCH PLUS」などといった自己分析ツールを利用しましょう。

自己分析ツールを利用し、質問に回答することで、自分の長所や短所が分かるため自己分析に活かせます。

また、企業研究は、インターネットで調べられることだけでなく、頻繁にインターンやOB・OG研究で企業に関する理解を深めましょう。

自己分析や企業研究を徹底して行うことで、自身の志望度の高さをアピールできるので、おすすめです。

2-2:大企業の選考ばかり受けていた

大企業の選考ばかり受けていた方も、就活で失敗しやすい傾向にあります。大企業は就活生からの人気が高く、応募者が多いです。

安定を考え、大企業に内定を貰いたい方も多いでしょう。しかし、事業内容に目を向け、自分の興味がある中小企業をいくつか探してみると内定を得られた可能性もあります。

自分の興味がある事業を行っている中小企業を数社選考受ければ、内定を貰えた可能性もあるでしょう。

2-3:そもそも就職に対する意欲がなかった

「周囲が就活しているから」と就職に対する意欲がないのに、就活を行っていると内定を貰いにくいでしょう。人事担当者は、今まで多くの就活生を見てきたプロです。

就職に対する意欲のなさは、無意識に態度や言動に出てしまい、人事担当者に伝わってしまいます。本当に就職をするべきか今一度考え直し、今後の進路を選択する必要があるでしょう。

3:新卒で就活失敗する人のその後の選択肢4選!

新卒で就活失敗する人のその後の選択肢として、以下の4つが挙げられます。

  • 既卒として就活する
  • 就職留年する
  • フリーターになる
  • 起業・フリーランスになる

それぞれの選択肢の中で、どれが一番自分に適しているのかを検討しましょう。

3-1:既卒として就活する

一つの選択肢として、大学卒業後に既卒として就活を継続する方法があります。既卒であっても、企業によっては、大学卒業3年以内であれば、新卒枠で選考に応募ができるのでおすすめです。

ただ、既卒の場合、新卒として受け入れてくれない企業もあるので注意が必要ですね。

また、面接で新卒で志望企業から内定を貰えなかった理由について問われる可能性もあります。事前に新卒で就活失敗してしまった理由を自己分析することで明確にし、面接で聞かれても答えられるようにしましょう。

大学卒業してから3年以上が経過してしまうと、中途採用枠で選考に挑む必要があります。中途採用枠の求人は多く上手く選考が進めば採用されやすいですが、スキルを求められる傾向が強いです。

既卒として就活するなら、志望業界に関連するスキルを身に付けながら就活することをおすすめします。

3-2:就職留年する

大学生のまま就活したい方の選択肢として、就職留年が挙げられます。就職留年は、大学を意図的に卒業せず就活を続けることです。

就職留年の一番のメリットは、全ての企業で新卒扱いされることでしょう。しかし、就職留年に対してマイナスなイメージを持っている人事の方がいるのも事実です。

もし、就職留年を選ぶのなら、面接で企業の人事に「なぜ、就職留年と言う選択肢を選んだのか」と問われても、納得できる回答をする必要があります。

もちろん、就職留年をする場合は、学費も払わなければなりません。ですので、就活を再挑戦したい場合は、既卒として就活することをおすすめします。

3-3:フリーターになる

大学卒業後に、フリーターになる方法もあるでしょう。しかし、将来の夢や目標が明確に定まっていない方には、フリーターの選択肢をおすすめできません。

理由としては、フリーターだと社会的信用を得られないからです。そのため、フリーターになって自分名義で新居を借りようとすると、収入が不安定なので審査が通らない可能性が高いでしょう。

このように大学卒業後にフリーターになる場合は、芸能活動をしたいなど夢を追いかけたい方のみ選択肢として選ぶことをおすすめします。

3-4:起業・フリーランスになる

就活失敗した方は、起業やフリーランスになることも視野に入れるといいでしょう。起業は新しく事業を起こすことで、フリーランスは特定の企業に属さず個人で仕事を請け負う働き方を言います。

ただ、起業して立ち上げたい事業がなかったり、個人で仕事を請け負えるスキルがないと諦めている方もいるかもしれません。

そんな時は、志望企業の志望動機を思い浮かべてみましょう。

例えば、動画制作会社で動画編集の仕事をやって見たかった場合は、仕事を請け負えるほどの動画編集のスキルを身に付ければ、フリーランスとして収入を得ることも可能です。

実際に起業したり、フリーランスとして活動すれば、就職するよりも仕事が楽しく幸せな毎日を送れる可能性もあります。

就活以外の道を模索している方は、ぜひ、起業やフリーランスを目指してみましょう。

4:新卒で就活失敗してしまった方はHYGGERで巻き返そう!

新卒で就活失敗してしまい、今後の進路に悩んでい方におすすめなのが、HYGGER(ヒュガ―)です。

HYGGERは、「就職」と「起業」の両面で学生をサポートしてくれる日本最大の学生プラットフォームです。HYGGERを利用すれば、自分自身が進むキャリアに自信を持つことができるはず!!

また、実際に起業した方の話や、フリーランスとして活動している方の話も聞くことができるので、自身が起業する際の参考にもなるでしょう。「絶対、今年こそは内定を取ってやる‼」「起業して事業を成功させてやる‼」と熱い思いをお持ちの方は、ぜひ、HYGGERのサービスをご利用ください!!

まとめ

今回は、新卒で就活を失敗した人の選択肢を4つ紹介しました。

人間は、誰しも失敗する生き物です。失敗と改善を重ねることで、人間は成長していきます。

問題は、失敗した後どのように行動するかです。なぜ、自身が就活失敗してしまったのかを検討した上で、今後の進路を決めましょう!

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