就活のエントリーはいつまで?よく聞くプレエントリーとの違いを解説

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就活がスタートしていくにつれて感じているかもしれませんが、就活には様々な準備や期日が存在します。

志望する企業のために色々と準備をしてきたのに、期日を知らずに締め切られてしまうようなことがあれば、当然悔いの残る結果になりますよね。

エントリー期日もそのひとつです。

自己分析や業界研究をしたあとにエントリーが始まりますが、そこに乗り遅れてしまったら、面接にも進めない可能性もあります。それを避けるためにも、スケジュールや期日をしっかりと把握して就職活動に臨む必要があります。

今回は、エントリーの提出期限と、意外と知らない人が多い、プレエントリーとエントリーの違いについて解説していきます。

ぜひ参考にしてください。

1:エントリーに乗り遅れない!就活のスケジュール

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就活が解禁される3月1日から、会社説明会に参加すると早速エントリーシートが配布されます。

このエントリーシート、締切の時期を知っていますか?

実は、3月〜4月には提出する必要があるのです!

事前準備をしていないと、ギリギリになり焦ってしまう可能性もあります。

エントリーシートの締め切りと、就活の全体スケジュールについて詳しく説明していきます。

遅れや漏れがないようしっかりチェックしてください!

1-1:ESの締め切りは3〜4月

一般的にエントリーシートは3月~4月に提出します。

エントリーシートの提出期限には、一次締切、二次締切があります。

締め切りが過ぎてしまった!どうしよう!という場合には、二次締切の有無を確認してみてください。

二次締切は一次締切の1週間後、もしくは2週間後に設定されている場合が多いです。

しかし当然ながら、一次締切に間に合うようにエントリーシートを提出した方が、入社への熱意があるとみなされます。

さらにエントリーシートが届いた人から順次面接を開始する企業もあり、選考枠が埋まってしまい応募が打ち切られる可能性もあります。

まだチャンスはあると油断するのではなく、しっかりと企業ごとに締切を確認し、一次締切までに必ず提出できるよう早めに事前準備をしておきましょう。

1-2:就活の全体スケジュール

就職活動は、時期ごとにスケジュールがある程度は決まっています。

就活の流れを把握して、エントリーシートに限らず、乗り遅れないようにしましょう。

大学3年生6月~:就活準備期間

まずは業界研究、インターンシップへの参加などを進めていきます。
並行して、自分の興味のあるものや特徴を把握する自己分析を進めることも大切です。

大学3年生3月~:会社説明会スタート

企業や社会人の先輩と接触する機会が増えていきます。

これまで進めてきた企業研究や自己分析の結果をもとに、興味を持った企業にプレエントリーをして、会社説明会に参加することでさらに詳しい情報を集めていきましょう。

その上で選考に進みたい企業にはエントリー(本エントリー)を行います。

大学4年生6月~:選考開始、順次内々定

徐々に選考がスタートしていきます。

あくまでも、就活の目的は内定ではく「本当に自分にマッチした企業に出会う」ことです。

1年を通して採用を継続している企業や、夏休み以降に採用活動を実施する秋採用の企業もありますので、納得できるまで就活に取り組んでいきましょう。

大学4年生9月~:内定

10月1日に内定式を行い、内定承諾書を取り交わす企業も多くあります。

2:3分で理解する!エントリーとプレエントリーの違い

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細かく分けると、エントリーには「プレエントリー」「本エントリー」があります。

プレエントリー…企業の採用情報ページや就活情報サイトに登録すること、資料請求を行うこと。
エントリー(本エントリー)…自分に関する情報を渡して、その企業を志望する意思を示す行動。

違いについて、詳しく解説していきます。

2-1:プレエントリー=関心を示すもの

では、プレエントリーをすると、どんなことが出来るようになるのでしょうか?

プレエントリーをすると、大きく分けて3つのことができるようになります。

・登録した住所に資料を送付してもらうことができる
・説明会の開催情報やエントリーシートの配布等の情報をメールで届けてもらうことができる
・説明会の予約が可能になる

中には、合同説明会のように個別の予約が不要の会社説明会もありますが、単独説明会の場合は、予約にプレエントリーが必要です。

まとめると、企業に「あなたの企業に興味がありますので、選考情報・採用情報を連絡して下さい」と意思表示をするのがプレエントリーです。就活の第一ステップといえますね。

2-2:エントリー=選考を受けるための申し込み

エントリー(本エントリー)は、選考を受けるための申し込みです。

プレエントリーは、氏名、大学名、メールアドレス、住所などを登録すれば簡単にできますが、エントリーの場合は、エントリーシートの提出が求めれることがほとんどです。

良くエントリーシートで聞かれる内容としては、志望理由や自己PR、学生時代に力を入れたものなどです。

これを判断材料として選考へ進めるか進めないかが決まる場合もあります。

今後の選考を左右するので、プレエントリーよりもずっと慎重に、丁寧に記載していく必要があります。

3:急げ!今すぐプレエントリーをすべき3つの理由

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エントリーとプレエントリーの違いはお分かりいただけましたか?

エントリーにはもちろん提出の期限がありますが、プレエントリーも早めにしておく必要があります。

就活がスタートしたら、まずは気になる企業へのプレエントリーを行いましょう。

ここでは今すぐプレエントリーをすべき3つの理由を詳しく説明していきます。

3-1:説明会が就活解禁日後に集中する

1つ目の理由は企業の説明会が就活解禁日から約1ヶ月以内に集中しているからです。

2章でもお伝えしたように、説明会情報を通知してもらったり、予約をしたりするためには、プレエントリーが必要です。

企業が発信する情報を収集し、もれなく説明会に参加できるよう、学生側できる限り早めにプレエントリーをしておく必要があります。

3-2:説明会の予約は先着順

2つ目の理由は説明会の予約が先着順であることです。

企業説明会はエントリーした学生全員が参加できるものではなく、会場の大きさなどにより参加できる人数には限りがあります。

人気企業の場合には説明会の募集が始まった直後に満席となることもあるので、プレエントリーも早めにしておいた方が確実に参加できるでしょう。

3-3:エントリー締め切り後はプレエントリーができない

3つ目の理由はエントリー締め切り後にはプレエントリーができないからです。

プレエントリーとは就活サイトや企業の採用ページに氏名・連絡先・在学中の学校名などを登録することで、エントリーとはエントリーシートを提出し、選考に進む意思表示をすることです。

当然エントリーが締め切られれば、そのあとにプレエントリーしてもその企業の採用選考を受けることはできません。

そのため早めにプレエントリーをして、確実にエントリーが出来るようにしておく必要があります。

4:要チェック!就活エントリーの2つの注意点

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ここまででエントリーの時期と、プレエントリーとの違いが把握できたと思います。

早めにプレエントリーをすべき理由も理解できたのではないでしょうか。

しかし、やみくもにエントリーをしてしまうと、デメリットもあるので注意が必要です。

ここでは、エントリーする上での2つの注意点をお伝えします。

以下の点に注意しながら、エントリーやプレエントリーを行いましょう。

注意点①:優先順位

とりあえずプレエントリーしておこう!と不必要に大量の企業にプレエントリーをしてしまうと、本命の企業ととりあえずプレエントリーした企業が混ざってしまい、優先順位がわからなくなってしまいます。

また、プレエントリーをすると、企業からの情報がたくさん届くため、志望している企業からのメールを見落としてしまう可能性も出てきてしまいます。

確かに、プレエントリーをしていないと選考に進めないという企業もあるので、できるだけ多くの企業にプレエントリーをしておきたい気持ちもあると思います。それもそうですが、全く行く気がない企業にもかたっぱしからプレエントリーをしてしまうのは、自分自身が混乱する原因になりますので避けた方が良いでしょう。

注意点②:提出物の不備

エントリーの際の提出物に不備があると、マイナスの印象を持たれてしまいます。

中には、不備が原因で書類選考に落とされるケースもあり、最悪の場合、選考を受けられない可能性もゼロではありません。せっかくエントリーシートや自己PRに力をいれたのに、提出物の不備が原因で落ちてしまうのはもったいないですね。

細かいことですが、かなり重要なポイントので、提出物に不備がないかどうかしっかり確認しておきましょう。

エントリーの際は、履歴書、エントリーシート、成績証明書、卒業見込み証明書などの提出が求められますが、

企業ごとに必要な書類や提出方法が異なるので注意してください。

5:みんなの疑問を解決!エントリーに関するQ&A

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疑問を解決!エントリーに関するよくある質問にお答えします。

Q. プレエントリーは何社くらいするものでしょうか?

A. プレエントリーの社数は平均は30社程度と言われています。

しかし、プレエントリーをすると企業から多くの情報が届きます。そのため、あまりにも多くの企業にプレエントリーをしてしまうと、情報を管理するのが難しくなってしまいます。数に正解はありませんので、社数にこだわらず、興味があるかどうか、詳しい情報が必要かどうか、などという目線で企業を見て選んでいくのが良いでしょう。

Q. プレエントリーをしたら、その企業の選考に応募したことになりますか?

A. プレエントリーはあくまでも、その企業に興味があるという意思表示です。

選考に応募するかどうかは、その後に届く企業からの情報や、説明会に参加した上で判断することができます。

※企業の採用ホームページへのエントリーでは、いきなりエントリーシート提出が求められるケースもあります。企業ホームページの内容をよく読んでその後の流れを確認しましょう。

Q. プレエントリーの締切はいつですか?

A. プレエントリー自体には、締め切りはありません。

企業の採用募集が打ち切られるタイミングが締切なので、企業ごとに異なります。

しかし、プレエントリーをしていないと、説明会にも参加できず、知らない間に選考が進んでいる場合もありますので、できる限り早めにプレエントリーしておくことをお勧めします。

Q. エントリーまでにしておくべきことはありますか?

A. エントリー(本エントリー)をする際には、エントリーシートの提出を求められることがほとんどです。

しかし、就活解禁日からエントリー期日までの期間はかなり短いです。その間に応募する全ての企業のエントリーシートを書こうと思うとかなりハードなスケジュールになってしまいます。

エントリーの時期が来るまでに、ある程度、受ける企業や就活の軸を定め、事前にエントリーシートの準備を進めておくことをお勧めします!

まとめ

意外と知らない人も多い、エントリーとプレエントリーの違いについて理解できたのではないでしょうか?

就活の流れやエントリーの締切についてもお話ししてきましたが、企業によっては

就活解禁日と言われる3月1日よりも前に内定を出している企業もあります。

志望する企業の動向については、2月以前からもしっかりとチェックをして、乗り遅れることがないよう事前に準備をしておきましょう!