プレゼンを就活で成功させる3つのポイント!面接でよく出るお題も公開

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「プレゼン面接があるって聞いたけど、プレゼン面接が何かあまり分からない」「プレゼン面接って対策はどんな風にしたら良いの?」そんな人も多いのではないでしょうか?

就活でのプレゼン面接では、個性が重要になります。

今回はそんな人へ向けて、プレゼン面接について詳しく解説していきます。

この記事を参考にプレゼン面接を成功へと繋げてもらえればと思います。

目次

1:プレゼン面接とは?2つの基礎情報を解説

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プレゼン面接が良くわかってない方もいらっしゃると思います。

なのでここでは、プレゼン面接の2つの基礎情報を解説していきます。

1-1:プレゼン面接とは○○

まずはプレゼン面接についてです。

プレゼン面接とは企業から出されたテーマに基づき、就活生があらかじめ準備を行い、当日プレゼン発表をするというものです。

そして、プレゼン面接とはズバリ…

あなたの個性をみるための面接です。

台本然り、スライド然り、他の人と全く同じということはプレゼン面接ではあり得ません。

なので一般的に行われている質疑応答型よりも個性が出やすくなっています。企業は質疑応答型では見ることのできない、あなたの違った一面を見るためにもプレゼン面接を行っています。

1-2:プレゼン面接でチェックされるポイント

ではプレゼン面接でチェックされるポイントはどこなのでしょうか?

プレゼン面接でチェックされているのは、

  • 自己表現力
  • プレゼンテーション能力

大きく分けてこの2つと言われています。

決められた時間でどれだけ自分の個性を出すことができるのか、伝えたいことがしっかりと伝えられているのかという自己表現力。社会で求められてくるプレゼンテーション能力。

この2つが主にプレゼン面接でチェックされます。

プレゼン面接ではこの2つを意識し取り組んでいきましょう。

2:プレゼン面接を成功させる3つのポイント

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ではどうすればプレゼン面接成功へと繋げられるのでしょうか?

ここではプレゼン面接を成功させる3つのポイントをご紹介します。ご紹介するポイントは以下の3つです。

  • 結論から話そう
  • 時間に気をつけよう
  • 話し方を意識しよう

それぞれについて、詳しく解説していきます。

ポイント①:結論から話そう

1つ目のポイントは「結論から話そう」です。

プレゼンで自分が一番伝えたいことを結論としてもってきましょう。結論から話すことは、何を伝えたいのかをはっきりさせることへ繋がります。そうすると面接官の人に「この人は結局何を伝えたかったのか分からない。」と思われることを防ぐことができます。

結論から話し出し、その後にその結論を裏付ける理由を話していきましょう。

ポイント②:時間に気をつけよう

2つ目のポイントは「時間に気をつけよう」です。

プレゼン面接は時間が決められています。

その制限時間内でプレゼンを終わらせることがとても重要になってきます。極端に時間が短すぎるのも、大幅に定められた時間を過ぎてしまうのも面接官にマイナスなイメージを抱かれます。

あらかじめ練習の時から時間配分を確認しておくことをオススメします。

ポイント③:話し方を意識しよう

そして最後のポイントは「話し方を意識しよう」です。

話し方は一番目に付きやすく、意識すれば変えることのできるところです。

話し方で意識するところは、

  • ジェスチャー
  • アイコンタクト
  • 話すスピード
  • トーン
  • 表情
  • 立ち方

です。身振り手振りなどのジェスチャー、アイコンタクトで相手の興味を引きつけます。話すスピードや声のトーン、表情、そして立ち方は印象を残すことへと繋がります。上記の6点を意識することでプレゼンは大きく変わってきます。

是非意識しながら取り組んでみてください。

プレゼン面接の対策は、下記の記事でもご紹介しています。ぜひ参考にしてください。

就活生は絶対見るべき!面接で受かるプレゼン方法を4STEPで解説

3:プレゼン面接の際の2つの注意点

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ここまではプレゼン面接とは何か、成功させるポイントについて解説してきました。

実際にプレゼン面接を行う際に注意すべき点はどこでしょうか?

ここではプレゼン面接で注意しておきたい2つの点をご紹介します。

この注意点を抑え、内定ゲットへ繋げていきましょう!!

  • 練習は徹底的に!
  • 台本は見ない!

それぞれについて、詳しく解説していきます。

注意点①:練習は徹底的に!

まず1つ目の注意点は「練習は徹底的に!」です。

プレゼンのレベルを上げるためには練習が一番の近道です。

ぶっつけ本番でのプレゼン面接などもってのほかです。練習を何度も繰り返し、時間配分などをしっかり体に染み込ませていきましょう。また友達に聞いてもらうなどして、人の前で発表する意識を持てるような練習もしておくことをオススメします。

注意点②:台本は見ない!

そして2つ目の注意点は「台本は見ない!」です。

台本を見ながらプレゼンをすると、アイコンタクトも取れず棒読みになってしまったり、準備不足と捉えられてしまうこともあります。台本を見ながらプレゼンをしても何も良いことはありません。

全部台本を覚えろ!とは言いませんが、大体のことは頭に入れておき、重要なポイントだけメモにしておくのが良いでしょう。

4:㊙︎プレゼン面接で良く出るテーマ

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ではプレゼン面接で良く出るお題はどんなものが多いのでしょうか?

プレゼン面接でよく出されるテーマとして、

  • 自己PR
  • 学生時代最も力を入れたこと

この2つが挙げられます。

自分自身についてのテーマが多い傾向にあります。また業界・企業に沿った内容のテーマなども出されることがあります。

どんなテーマでもあらかじめ準備をしておけば、問題ありません!最後まで頑張って取り組んでいきましょう。

まとめ

今回は就活でのプレゼン面接についてまとめてみました。

プレゼン面接と聞くと身構えてしまうかもしれませんが、面接に向けしっかりと準備を行っておけば大丈夫です。

プレゼン面接を控えている就活生の方は是非この記事を参考にしてくださいね。

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