【理系就活の完全ガイド】技術面接と前日&当日にやるべきリスト付

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「技術面接ってなにかよくわからないし、どう対策したらいいの?」と不安に感じる方も多いのではないでしょうか。

結論、技術面接は今まで自分の積み上げてきたことを披露する場なので、特別な対策は必要ありません。とはいえ、面接前日や当日にするべきことはあります。

本記事では不安や疑問を感じている方に向けて、技術面接の概要や面接官が見ている4つのポイント、前日にやるべき5つのポイントについて解説します。また、面接対策を十分に行えてない方に向けて、面接当日にやるべき3つのことについても解説しますので、ぜひ参考にしてください。

1:理系就活の技術面接とは

理系就活の技術面接とは

理系就活の技術面接とは、専門的な技術力を図ることを目的とした試験です。

理系就活になると技術試験が採用されており、大学で学んだ研究内容や授業で学んだ専門的な内容、課外活動等のプレゼンや実技が求められます。伝える時は、知識がない面接官にもわかりやすく、自分がどうしてその研究を行ったのかや結果を出すために取り組んだことを伝えましょう。

理系就活は、文系就活に比べ求められるスキルが高く、学生時代に積み上げた蓄積がタメになります。

少しでも不安を感じている方は、今からでも意識的に努力することで、結果が変わるかもしれませんよ。

2:理系就活の面接で面接官が見ている4つのポイント!

理系就活の面接で面接官が見ている4つのポイント!

理系就活の面接で面接官が見ているポイントは以下の4つです。

  • 専門的な技術
  • 問題解決力
  • コミュニケーション力
  • 協調性

面接官が着目している点を理解することで、就活が有利に進められます。順番に見ていきましょう!

2-1:専門的な技術

理系就活で面接官が見ているポイントの1つ目は、専門的な技術です。

技術面接を取り入れている企業の多くは、技術職や研究職を主とした商品開発やメーカーが多数です。それらの企業の多くは、時代の波に乘り続けるために、スピード感を持って業務を進めています。ですので、入社1年目であっても即戦力の人材を求めていますし、自分で仕事を進めていける自律性が重要視されます。

また、新しいことへの挑戦も当たり前になるので、専門的な技術はもちろん対応力も求められます。技術面接で専門的な技術をアピールするためにも、実績やスキル、培った知識を面接官にも分かりやすく伝えましょう。

2-2:問題解決能力

理系就活で面接官が見ているポイントの2つ目は、問題解決能力です。

問題解決能力は、理系就活のみではなく文系就活でも求められる能力の1つです。社会人になると、常にトラブルとの隣り合わせなので、いざというときにトラブルに合った改善策を考えられることや臨機応変にトラブルに対応できるかが求められます。

問題解決能力をアピールするために、トラブルの場面を話に用いて以下のことを伝えましょう。

  • どのように考えてトラブルを乗り越えたのか
  • トラブルでどのようなことを感じたのか
  • トラブルから何を学べたのか

就活でアピールするために必要なことは、トラブルへの取り組み方と姿勢です。少しでも他就活生と差をつけるためにも、問題解決能力を最大限にアピールしましょう。

2-3:コミュニケーション力

理系就活で面接官が見ているポイントの3つ目は、コミュニケーション力です。

研究職や技術職は、もくもくと1人で作業するわけではなく、社内でプレゼンテーションをおこなったり社外セミナーをおこなったり、話す場面は多岐にわたります。研究職や技術職は、知識が浅い人にも説得力があってわかりやすいコミュニケーションが必要になります。

また、チームで進めるときにも基本的なコミュニケーション力は必要になるでしょう。理系就活に臨む就活生の中には「コミュニケーションを取るのが苦手…」と感じる方も多いと思います。実際に私も、人と話すことが苦手でした。ですが、「分かりやすく伝えよう」といった気持ちがあれば話は伝わるので「分かりやすく伝えること」を意識してみてください。

2-4:協調性

理系就活で面接官が見ているポイントの4つ目は、協調性です。

前述した通り、研究職や技術職は1人でもくもくと作業するのではなく、チームで業務を進めていくことが大半です。

社会人になると、さまざまな価値観や思考を持った人たちが1つのチームに集まるので、ストレスがたまることもあります。ストレスが溜まったからと言っても、途中で仕事を放棄することはできません。さまざまな価値観や思考を持っている人たちと、上手くコミュニケーションを取りながら、業務を完遂させる必要があります。

特に「報連相をきちんとおこなう」「言われたことを理解できる」といったことは、業務を進めていくうえで必要になります。協調性をアピールするためにも、面接で協調性が感じられた過去の体験談を使って伝えましょう。

3:直前に焦る必要なし!理系就活生が面接前にやるべき5つのこと!

直前に焦る必要なし!理系就活生が面接前にやるべき5つのこと!

ここまで、理系就活の面接で面接官は見ている4つのポイントについて解説しました。次に、理系就活生が面接前に絶対やるべき5つのことを解説します。

  • 面接に持って行く資料の確認
  • 理系面接で聞かれるであろう質問の復習
  • 逆質問を考える
  • 持ち物や面接会場の確認
  • 必ず聞かれる志望動機と自己PRの最終確認

焦る必要はなく、前日に行える簡単なことしかありません。1つずつ詳しく解説しますね。

3-1:面接に持って行く資料の確認

面接前には、面接に持って行く資料の確認を行いましょう

就活の面接は、書類選考時に提出した履歴書やエントリーシートをもとに進められていきます。企業によってはコピーして保存していることもありますが、念のために持参しておきましょう。また、履歴書やエントリーシートに関する質問をされるため、矛盾が生じる回答には注意が必要です。

資料の確認をしながら履歴書やエントリーシートで記載した内容の把握と質問対策も忘れてはいけませんよ。

3-2:理系面接で聞かれるであろう質問の復習

次に、理系面接で聞かれるであろう質問の復習も行いましょう

理系面接で聞かれる質問は以下のとおりです。

  • どのような卒論に取り組みましたか?
  • 学生時代に頑張ったことは?
  • 自分の長所や短所を教えてください
  • 課外活動・研究は行いましたか?

理系面接では、専門的な質問が多いです。そのため、何も対策せず面接に臨むのではなく、論理的な回答が必要になります。面接で後悔しないためにも、前日に質問の復習を行い、その回答も考えておきましょう。

3-3:逆質問を考える

「弊社について何か質問はありますか?」と聞かれたときの逆質問対策も行いましょう。

就活では、逆質問も評価基準となっており、コミュニケーション力や対応力が試されています。逆質問の回答によっては、企業によっては「弊社に対しての志望意欲が低いのかな…」と思われることもあるでしょう。

瞬時に逆質問が思い浮かぶ人はアドリブでも大丈夫です。しかし、あまり思いつかないと感じる方はあらかじめ1~2個ほど逆質問を考えておきましょう。

3-4:持ち物や面接会場の確認

次に、持ち物や面接会場の確認をしておきましょう。

面接会場の場所と時間は、間違えやすいので前日に確認するか方向音痴の方はルートを記した地図を準備しましょう。就活生の中には、「企業説明会の場所が面接会場と思い込んで訪れたら違っていて遅刻した」といった方もいるそうです。また、「会社の入り口から面接会場まで距離があって遅刻しかけた…」なんてことも。

5分前行動を心がけて、就活に臨みましょう。

就活で必要になる持ち物は以下のとおりです。

  • バッグ
  • A4ファイル
  • 書類
  • 筆記用具
  • 腕時計
  • メモ帳

家を出る前に慌てないためにも、荷物の確認は前日に済ませましょう。

3-5:必ず聞かれる志望動機と自己PRの最終確認

最後に、志望動機と自己PRの最終確認を行いましょう。

志望動機や自己PRは就活の面接において、必ず聞かれる質問です。「働きたい」「好き」といった浅い志望動機ではなく、面接官の心に深く刺さるような志望動機を準備しましょう。

また、面接前日だと自己分析も終えていると思います。自己分析の結果を見ながら、自分の強みや弱み、特徴が自己PRを考えていたときから変わっていないのかを再度確認してくださいね。

4:面接対策していなくても大丈夫!これだけで受かる面接当日にやるべき3つのこと!

面接対策していなくても大丈夫!これだけで受かる面接当日にやるべき3つのこと!

就活生の中には、「面接対策をしていない…」といった方もいると思います。ここでは、前日に焦っている方に向けて当日にやるべき3つのことについて解説します。

  • 身だしなみを整える
  • 面接マナーを総復習
  • 新聞やニュースを確認しておく

順番に見ていきましょう!

4-1:身だしなみを整える

面接当日にやるべきことの1つ目は、身だしなみを整えることです。

身だしなみは社会人として当たり前のマナーなので、就活でも求められます。面接官は入社後に社風を汚してもらわないために、「この人は日頃から身だしなみを気にしているだろうか」といった目線で厳しくチェックしています。そのため、身だしなみには細かく注意して意識しましょう。

身だしなみで注意すべき点は以下の通りです。

  • 清潔感を意識
  • 爪を調える
  • ワイシャツやスーツのしわ
  • 靴の汚れ

面接官は、面接中にも就活生の細かい部分を意識して見ています。できる範囲でいいので、身だしなみは整えるようにしましょう。就活の身だしなみについては、男女別で下記の記事にてご紹介していますので参考にしてください。

就活で失敗しない!抑えておくべき身だしなみポイント5選【男性版】

これで安心!就活で心掛けたい身だしなみポイント3選 【女性編】

4-2:面接マナーを総復習

面接当日にやるべきことの2つ目は、面接マナーを総復習です。

面接マナーとは、お礼や言葉遣いのことです。たとえば、入室後は「面接の場を設けていただきありがとうございます」や終了後は「ありがとうございました」といった挨拶が必要になります。

就活を進めていくうえで、面接マナーを勉強する時間もあって完璧だと思いますが、案外忘れているものです。私は自信満々に面接に臨んだはいいものの、緊張で面接マナーが頭から飛んでしまい挨拶を忘れたといった苦い経験もあります…。

電車の中だけでもいいので、面接マナーを総復習する時間は作りましょう。

4-3:新聞やニュースを確認しておく

面接当日にやるべきことの3つ目は、新聞やニュースを確認しておくことです。

新聞やニュースの最新情報は、面接前の休憩時間中に話題に上がることが多いです。また、面接中にも話題になることもあるので、関連業界の情報や企業の最新情報に関するニュースは随一チェックしておきましょう。

まとめ

本記事では、技術面接の概要や面接官が見ている4つのポイント、前日にやるべき5つのポイント、面接当日にやるべき3つのことについて解説しました。本記事のポイントは下記のとおりです。

  • 技術面接は、今までの自分のことを披露する場所
  • 理系と文系で面接方法に違いはあるが、根本的な違いはない

理系の就活面接では、ハードルが高く、専門的な回答を求められると感じ、苦手意識を持っている就活生も多くいると思います。就活は自分をさらけ出して自分を披露する場です。就活をスムーズに進めていくためにも、本記事で解説した就活のポイントを参考にしてみてはいかがでしょうか。

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