【陰キャでも受かる!】就活のグループワークを勝ち抜く方法を教えます

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「就活でおこなうグループワークってなに…?いまいちよくわからない」

こんなことが私の身の回りにいる就活生の間でよく言われています。

また就活生の間では、下記のような疑問を抱いている方が多いと思います。

  • 就活でおこなうグループワークってなに?ディスカッションやディベートとの違いは?
  • グループワークの進め方やコツを教えて
  • グループワークでの面接官の評価基準を知りたい

そこで本記事では、グループワークの定義やディスカッションやディベートとの違い、5つの進め方やコツについて解説します。

評価基準についても紹介しているので、ぜひ参考にしてください!

1:就活でおこなうグループワークとは?

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就活でおこなうグループワークとは、4~6人程でグループを組んで約30~40分1つの課題に向かって挑戦することをいいます。グループワークでは、課題について取り組んでいる様子や課題発表の様子などが評価対象になります。

課題内容は主に「この商品コンセプトを考えてください」などの思考力が試される課題が多く、最終的にパワポや紙にまとめることも。

グループワークで重要視されることは以下の通り。

  • 積極性や協調性
  • 課題に沿った話し合い
  • 成果物の質

グループワークでは、課題に沿った話し合いが必要です。課題に沿った話し合いができないと、成果物の質や方向性が異なってきます。ですので、3つの重要視される点を把握しておきましょう。

コロナ過になった今、オンライングループワークも実施されており、グループワークの難易度が日に日に上がっています。オンライングループワークの場合は、カメラレンズや使用ツールに気を配りましょう。

1-1:ディスカッションやディベートとの違いは?

ディスカッションやディベートは、仲間と協力するのではなく自分1人でおこないます。

ディスカッションは、ひとつのテーマについて議論し、相手の意見を聞いた上で自分の意見を述べる議論方法になります。グループワークとは違い、自分で意見を出すため思考力や積極性が求められます。

ディベートは、ディスカッション同様、ひとつのテーマについて議論します。相手の意見を聞いた上で論理的に発言し、相手を打ち負かす議論方法です。

ディベートでは賛成チームと反対チームに分かれ討論します。グループワークとは違い、論理的思考が必要になります。

ディスカッションやディベートは個人戦なので、孤独を感じやすいと思います。全部に共通するのは、コミュニケーション能力ですので、今からでも身に着ける努力しましょう。

2:就活のグループワーク【5つの進め方】

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ここまで、グループワークの定義やディスカッション・ディベートとの違いを解説しました。

ここからは、グループワークの進め方を以下の5点に分けて解説します。

  • 自己紹介が終了後、役割と時間配分を決める
  • グループワーク課題定義を決める
  • 議論中のアイデアを分散、分類する
  • アイデアをより詰めていく
  • 紙やパワポにまとめて最後の発表

わかりやすく記載しているので、ぜひ参考にしてください。

2-1:自己紹介が終了後、役割と時間配分を決める

グループワークではまず、1人ずつ自己紹介します。自己紹介終了後、役割と時間配分を決めましょう。

グループワークの役割は以下の通り。

  • 「司会進行」

 限られた時間の中で効率的にグループワークを進める。視野を広げることが重要。

  • 「書記」

 メンバーの意見や会話を記録。要点をまとめる能力必要。

  • 「タイムキーパー」

 時間通り進んでいるかを常に確認。メンバーの話す時間をコントロールする力。

  • 「監視役」

 話しているメンバーを監視。

グループワークの役割にはそれぞれ目的があるので、自分に適している役割を選びましょう。

時間配分はグループワークで重要です。「どこでどれだけ時間使うのか」を明確に決めておくことで、グループワークがスムーズに進みます。

時間配分を行わなければ、最後の発表に間に合わないケースがあります。明確に時間配分を決めることは、グループワークでは重要なので率先しておこないましょう。

2-2:グループワーク課題定義を決める

グループワークでは企業担当者から1つの課題を配られます。その際にグループワーク課題の定義を決めるようにしましょう。

課題定義をすることで、話し合いの方向性を決められます。話し合いの方向性を決めることで、グループワークがスムーズに進み、成果物も良い物になるでしょう。

メンバーの方向性がまとまっていなければ、意見をまとめる書記が大変になります。ですので、議論する前に課題定義を決めて方向性を統一しておきましょう。

2-3:議論中のアイデアを分散、分類する

課題定義を決めたあとは、アイデアを分散し分類するようにしましょう。分散=メンバーがアイデアを沢山出すこと。分類=沢山出たアイデアをまとめることを言います。

分散させることは、グループワークの活性化に繋がります。また、発表課題の完成度を向上させられるために、とにかく沢山アイデアを分散させましょう。

分散させる上での注意点は、課題定義に沿ったアイデアを出すこと。アイデアを沢山出しすぎても分類する際に、大変になります。ですので、課題定義に沿ったアイデアを出しましょう。

分類させるときの注意点は、簡潔にわかりやすくを意識しましょう。デメリットや問題点、対策などに分類しておくと、アイデアを詰める際スムーズに進められます。

分類させるときは、適当にまとめるのではなく、担当者が見てもわかるようにまとめておきましょう。

2-4:アイデアをより詰めていく

紙やパワポにまとめる前に、分類したアイデアを詰めていきましょう。

アイデアを詰めることで、発表課題の完成度が上がります。その際、意識してほしいのは結論を出すことです。結論を出すことで、最後の発表で「なにを伝えたいのか」が明確になるため、評価が上がります。

グループワークでは、相手を論破すればいいわけではありません。成果物が最終的な評価基準になるので、アイデアをより詰めるよう工夫しましょう。

2-5:紙やパワポにまとめて最後の発表

アイデアを分類、詰める作業が終わったら紙やパワポにまとめて課題発表します。

紙やパワポにまとめるときの注意点は以下の通り。

  • わかりやすく端的に
  • 箇条書きや表を使う
  • 紙やパワポだけ見てもわかるように

企業によって発表方法は異なります。

発表する人は、メンバー内で決めてください。発表する人はチームの代表だということを意識し責任感を持って発表しましょう。

3:グループワークで意識するコツ3選

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グループワークで意識するコツを理解することで、グループワークが簡単に進められます。

グループワークのコツは以下の通り。

  • コミュニケーション能力を高める
  • 与えられた役割をこなす
  • チームメンバーは仲間と認識

1つずつ解説します。

3-1:コミュニケーション能力を高める

コミュニケーション能力を高めると、グループワークを有利に進めます。

なぜなら、人事担当者はグループ内での協調性や協力性を見ているから。

独りよがりな意見や全く会話に参加しないなどグループワークでは減点の対象です。また、メンバーの妨害や意味のわからない発言もグルーブ内の輪を乱す行為に当たります。

コミュニケーション能力は、社会人になって仕事をする上で重要になります。ですので、日常から読書や人と話すことを積極的に行いましょう。そうすることで、コミュニケーション能力は向上します。

3-2:与えられた役割をこなす

グループワーク内で与えられた役割は、きちんとこなしましょう。

「司会進行役なのに、全くグループワークを進行させられていない」などは役割をきちんとこなせていないことになります。ただ単に役割を担うだけではなく、自分に合った役割を選ぶことが重要になります。

自分に合った役割を明確にしておくためにも、自己分析を徹底的にしておきましょう。

3-3:チームメンバーは仲間と認識

よく「就活生はみんなライバル」と言われがちですが、グループワークの際は仲間と認識しましょう。仲間意識があることで、グループワークの進行速度や成果物の完成度が向上します。

意見の対立は成果物の完成度に繋がりますが、メンバーを陥れる発言や否定する意見は成果物の完成度低下に直結します。ですので、対立する時はわかりやすくメンバーが納得する意見を発言し、自分の意見を無理に主張するのはやめましょう。

発表時も「私は~」と発表するのではなく「私たちは~」と発表することで人事担当者からも協調性があるんだなと認識されます。ですので「メンバーは仲間」ということを忘れないでください。

4:グループワークで面接官の5つの評価基準

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就活生は気になるであろう、グループワークで面接官の評価基準。

グループワークで面接官の評価基準を5つに分けてみました。

  • 周りとの協調性
  • グループワーク内での積極性
  • 自分の意見を整理する論理性
  • 課題を考える思考力
  • 他人の話を聞く傾聴力

評価基準を把握することで、グループワークの難易度が一気に下がります。

4-1:周りとの協調性

グループワークでは、周りとの協調性が評価されます。

協調性を評価する理由は社会人で仕事する際、社員間の協調性が必要になるからです。面接やエントリーシートの書類などでは、協調性があるかどうかは判断しにくいです。

ですので、人事担当者がグループワークを活用して協調性の有無を判断しようとしています。

協調性はメンバーとの課題取り組みや意見交換などであらわになります。協調性がない…と思い当たる就活生は、メンバーと協力する姿勢を持ち続けましょう。そうすることで、人事担当者からも評価されるはずです。

4-2:グループワーク内での積極性

グループワーク内での積極性も評価の対象です。

グループワークでは積極性=参加態度と認識されており、積極的に意見やアイデアを出す姿が評価されています。注意してほしいのは、自分の意見だけを述べてはいけないということです。

自分だけの意見を述べることは人事担当者からは自己中心的な人として認識されてしまいます。ですので、メンバーの意見を尊重しつつ、自分の意見も積極的に出すことをグループワークでは意識しましょう。

4-3:自分の意見を整理する論理性

自分の意見を整理する論理性もグループワークでは評価されます。

論理性とは、道筋を立てて物事を説明できる人を指します。論理性がある人は社会で重宝され、グループワークでも高い評価を得られます。

どれだけ良い意見でも論理性がないと、説得力もなく評価の対象にもなりません。論理性を身に着けるためにも、読書やコミュニケーション能力を高めるようにしましょう。

4-4:議題を考える思考力

議題を考える思考力も、グループワークでは評価ポイントになります。

思考力とは、問題点を見つけて主体的に解決する力のことをいいます。

グループワークでは答えのない課題に対して、就活生がどんなふうに考えているのかを人事担当者は思考力として認識します。思考力を評価してもらうには、メンバーの話を正確に聞いて、自分の意見を論理的に発言する必要があります。

社会人になると、問題点に対して思考し計画を立てていく能力が必須です。コミュニケーション能力が必要になる就活では、論理的思考力が1番評価されていると認識しておきましょう。

4-5:他人の話を聞く傾聴力

他人の話を聞く傾聴力は、グループワークで必要になります。

傾聴力とは、メンバーの話を聞いて意見を聞き出すことを言いグループワークでは評価のひとつになります。

傾聴力がない人の特徴は以下の通り。

  • 相手の話を聞かずに自分の話ばかりする
  • 何度も聞き直す
  • 発言者の意見を否定

傾聴力は、相手の意見や有効な情報を引き出すのに適しています。ですので、傾聴力を身に着けてグループワークを有利に進めましょう。

まとめ

今回は、グループワークの定義や進め方、コツなどについて紹介しました。 

グループワークでは、コミュニケーション能力が最も必要になります。

コミュニケーション能力がないと、グループワークやそれ以外の就活の場面で戦い抜くことは難しいと言えます。グループワークを戦い抜きたい方は、本記事を参考にしてください!