「サイトやアプリでインターンを探そうと思っても、沢山の企業があるからどこに応募すればいいか迷う‥」
インターンを探し始めた人の中でもそんな人は多いのではないでしょうか?
今回はそんな方へ向け、インターンでおすすめの企業をランキング形式でご紹介していきます。
また、先輩たちが参加して良かった企業なども紹介していくので是非参考にしてみてください。
目次
1:【パターン別】インターンおすすめ企業ランキング
それではまずインターンのおすすめ企業ランキングをパターン別で発表していきます。
パターンは長期・短期・文系・理系にわけて紹介していきます。
下記は一覧表です。自分に当てはまるものを下の詳しい解説でぜひご覧ください!
長期 | 短期 | 文系 | 理系 | |
第1位 | 楽天株式会社 | 三井住友銀行 | ニトリ | ソニー株式会社 |
第2位 | アンカー・ジャパン株式会社 | 講談社 | 伊藤忠商事
株式会社 |
味の素株式会社 |
第3位 | ファーストリテイリンググループ | オリエンタルランド | アサヒ飲料
株式会社 |
花王株式会社 |
パターン①:長期
まずは長期インターンでのおすすめ企業ランキングです。
1位 :楽天株式会社
楽天株式会社は様々なサービスを展開している大手企業です。
インターンの選考に通過すれば、楽天ならではのインターンを体験することができます。学生ながらも、営業から新規企画の提案など様々な業務に取り組めます。
2位:アンカー・ジャパン株式会社
アンカー・ジャパン株式会社は、スマホ関連商品などを展開するハードウェアメーカーです。
インターンシップでは、主にデータ分析やマーケットリサーチの企画などの業務に取り組めます。
3位:ファーストリテイリンググループ
ファーストリティリンググループはユニクロやGUなどを展開している企業です。
IT部門とセキュリティ部門に分かれており、自分に合わせた職種のインターンに参加可能です。申し込む際には、自分自身が体験したい職種を考えた上で、エントリーをするようにしましょう。
パターン②:短期
続いて短期インターンでのおすすめ企業ランキングです。
1位:三井住友銀行
三井住友銀行は、3大メガバンクの1つの都市銀行です。
インターンにはいくつかのコンセプトがあり、合計8種類のインターンが用意されています。
また、学生からの人気ランキング3年連続1位を獲得するほど評価の高いインターンになっています。
2位:講談社
講談社は日本の大手出版社です。
講談社での業務の面白さを深く知ることができるインターンです。課題のフィードバックもしてもらえるので、自身のスキルアップ・スキルチェックにも役立ち、オススメです。
3位:オリエンタルランド
オリエンタルランドは東京ディズニーリゾートを運営している企業です。
テーマパークでの技術部門での実務体験や、キャストとしての仕事を体感できるインターンが用意されています。あの夢の国にある裏側の世界を知ることができるのも特別感があって良いですね。
パターン③:文系
続いて文系向きインターンでのおすすめ企業ランキングです。
1位:ニトリ
ニトリは家具などを販売する会社です。
ニーズに合わせて参加できる3つのコースが準備されています。また3つのコースのうち2つはESが不要のため、気軽に参加することができるようになっています。ESの提出が面倒でインターンに挑戦できない・・・という人にもおすすめ。
2位:伊藤忠商事株式会社
伊藤忠商事株式会社とは、誰もが知っていると思いますが、幅広いビジネスを展開する総合会社です。
実際の事業に基づくケーススタディや問題解決型のインターンがあります。また若手の人がどんな環境で成長できるのかというところを学ぶことができます。実際に働くイメージや、キャリアアップのイメージを掴めるので、自己分析にも繋がるのではないでしょうか。
3位:アサヒ飲料株式会社
アサヒ飲料株式会社では、インターンは事務系と技術系に分けられています。
アサヒ飲料でしかできないことを考えることで、自分にとって新たな発見ができるようになっています。
パターン④:理系
続いて理系向きインターンでのおすすめ企業ランキングです。
1位:ソニー株式会社
ソニー株式会社は電機メーカーです。
職場密着のインターンが用意されています。社員の方と共に業務に取り組むため厳しくもありますが、参加者の評価も高く、絶対に自分の力になるインターンです。
2位:NTTデータ
NTTデータはデータ通信などの事業を行なっている企業です。
インターンはそれぞれワークショップ型とプロジェクト型に分かれています。ビジネスでどんなスキルが必要かを知ることのできるプログラムになっています。
3位:花王株式会社
花王株式会社は2種類のインターンに分けられており、技術系・システム系から選ぶことができます。
出されるテーマに沿って取り組むことで、今後のキャリアビジョンを作ることへと繋がります。
2:経験者談!先輩たちが参加して良かったインターン先企業
先輩たちの中で人気の高かった企業は
- 三井住友銀行
- 三菱UFJ銀行
- 日本政策投資銀行
などといった金融系企業でした。
大手であれば参加できる人も厳選されてくるため、参加者のレベルも高く良い刺激を得ることができます。それぞれの企業で難易度の高い課題が出されたりするため、インターン後の達成感がとても大きいという声が多くありました。
その他にも、
- ニトリ
- 読売新聞社
- 第一生命
といった企業も先輩たちの中で人気が高くなっていました。
3:インターンを選ぶ基準は何?失敗しない2つの選び方
では様々な企業がある中、インターンを選ぶ基準は一体何なのでしょうか?
時間は限られているので失敗はしたくないですよね。
ここで紹介するインターンを選ぶ基準は「志望業界から選ぼう」「参加目的を明確に」この2つです。
詳しく紹介してしていきます。
インターンの探し方については、こちらの記事でも紹介しています。
→ インターンはどうやって探すの?詳しい探し方と3つの選び方を解説
選び方①:志望業界から選ぼう
これは基本の基本ですが、志望業界から選ぶことはインターンを応募する際のベースになってきます。
自分自身の時間を費やすのであれば、有効的に使いたいですよね。
興味のない企業のインターンを選んでしまうと、やる気も起こらず、ただただ時間が過ぎるのを待つという結果になるかもしれません。そのため少しでも興味のある・志望している業界から選ぶのはマストになってきます。
選び方②:参加目的を明確に
続いては参加目的を明確にすることです。「業界・企業について学びを深めたい」「どのような環境で働いているのかを知りたい」「自分自身に何が向いているのか」「どんな仕事が合っているのか」など目的をはっきりさせることで、どのような内容のインターンに参加すれば良いのかが絞りやすくなるでしょう。
このように以上の2つの選び方を抑えておくと、インターンを選ぶ際に失敗しにくくなるので参考にしてください。
また、大手企業のインターンだけでなく、中小企業やベンチャー企業のインターンにも参加したい・・・という方!
HYGGERでは、キャリア面談を通して、それぞれに合うインターンシップ先を紹介しています。
どこのインターンに参加していいのか分からない、どうやって見つけたらいいのかわからない、という方は、ぜひHYGGERのキャリアアドバイザーに相談してみてください。
登録はこちらから可能です!
まとめ
今回はインターンでおすすめの企業についてまとめてみました。
これからインターンを決めていくという方は是非この記事を参考にし、どの企業のインターンに参加するか決めてくださいね。大手企業などは倍率も高いので、しっかりと対策を行いインターンに参加できるよう取り組んでいきましょう。